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Monday, June 18, 2012

Prostitution: Korean women's expedition,involved moneylenders

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/16/2012061600506.html

記事入力 : 2012/06/16 11:55
売春:韓国人女性の海外遠征、貸金業者が関与


今年初め、釜山地方警察庁国際犯罪捜査隊は、貸金業者が所持していたコンピューターファイルを押収した。ファイルは風俗店で働く3000人の女性のリストと、2006年から09年までの借入額が記載された「帳簿」だった。

警察が帳簿に名前がある女性を呼び事情を聴いたところ、驚くべき事実が判明した。女性たちの出入国記録と周辺人物を調べたところ、3000人のうち少なくとも150-200人が1回以上、海外に売春目的で渡航していたことが分かったのだ。

捜査関係者は「15日にも帳簿に掲載された女性3-4人を調べたところ、うち1人はグアム、香港、日本などで売春を行っていた。女性の旅券には出入国スタンプが数多く押されていた」と話した。

■現地言語まで習得

海外遠征売春の捜査でベテラン格のナム・ジェホン・チーム長=写真=は「女性たちが海外遠征売春を行うのは、短期間に多額の稼ぎを得られるからだ」と述べた。チーム長は、釜山地方警察庁に韓国で初めて国際犯罪捜査隊が発足した2001年から海外遠征売春の捜査に当たっている。

調べによると、女性たちは日本、オーストラリアなどで売春を行い、1日に平均で5-6人、多いときには10人の客と関係を持ち、1回当たり20万-25万ウォン(約1万3500-1万6900円)の報酬を受け取っていた。遠征売春をあっせんする貸金業者、ブローカー、風俗店経営者などは、面接で女性を選ぶ。中には外見が美しく、1回の売春で40万ウォン(約2万7000円)を受け取る女性(通称40Pay)も多く含まれているという。

大半の女性は、2カ月ほど海外に滞在し、4000万-5000万ウォン(約270万-340万円)を稼いで帰国。さらに数カ月後に再び海外に出国するという。女性たちは海外に出国する際、現地の言語で簡単な表現を学んでいく。例えば「お会いできてうれしいです」「どういうサービスをして差し上げましょうか」「何分コースでしょうか」といった具合だ。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/16/2012061600506_2.html

売春:韓国人女性の海外遠征、貸金業者が関与


海外遠征売春は、1990年代から日本などを中心に続いてきた。1995年に阪神・淡路大震災が起きた際、売春に従事していた韓国人女性が大挙して韓国に帰国したことがあった。当時、風俗店で働く女性の間では「帰国せず日本に残った女性たちは大もうけした。韓国の女の子が足りなくて大変だった」といった話で持ちきりだったという。

ナム・チーム長は「2000年代初めには旅券偽造を処罰する程度で、売春については徹底した捜査が行われていなかった。こうした手ぬるい慣行が海外遠征売春の規模を拡大させた可能性がある」と指摘した。

■貸金業者の争い

昨年初め、釜山で30代半ばの風俗店勤務の女性が借金を苦に自殺する事件が起こった。警察の調べで、女性は日本に売春目的で11回渡航していたことが分かった。警察関係者は「海外遠征売春には貸金業者が関与しているケースが多い」と指摘した。

貸金業者が女性を海外に送り出す手法は、人材バンクを連想させる。昨年4月に釜山市水営区広安里のコーヒーショップに貸金業者4人が集まった。4人は30代半ばの女性Aさんを日本に売春目的で渡航させる問題をめぐり口論を始めた。Aさんは4人にいずれも借金があった。

貸金業者たちは「うちが貸したカネが多いから、うちがAさんを日本に送る」などと互いに主張した。その後、Aさんは貸金業者のうち1人の紹介で日本に渡り、売春をした後にいったん帰国。だが、現在は再び日本に滞在しているという。

捜査関係者は「風俗店の女性は、初めに部屋を借りるために200万-500万ウォン(約14万-34万円)の借金をするが、2-3年後には返済額が2000万-3000万ウォン(約135万-203万円)にふくらむ。借金返済のため、仕方なく売春目的で海外に出る女性も相当いるはずだ」と話した。

キム・ヨンジュ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版




http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/15/2012061501173.html

記事入力 : 2012/06/15 13:00

米ハリス郡で韓国系風俗店の撤退運動


「売春と人身売買の巣窟となっている韓国系住民の店をなくすべきだ」

米国の地方都市が、韓国系住民による風俗店との「戦争」を宣言した。テキサス州ヒューストン地域のハリス郡は13日、韓国系住民によるマッサージ店(風俗店)3カ所とナイトクラブ1カ所の撤退を求める請願を裁判所に提起した。1人当たりの所得が2万ドル(約160万円)を超えた韓国が、今なお海外で「売春婦輸出国」の汚名を返上できず、恥をさらしているというわけだ。

現地の有力紙「ヒューストン・クロニクル」によると、ハリス郡は請願書で「経営者たちは主に韓国から来た若い女性を雇用して『サービス』させている」と主張し、これら店舗に対する1年間の営業停止、永久的な違法行為の禁止命令を求めた。

米国の都市が特定の韓国系風俗店を挙げて撤退を求めるに至ったのは、同地で行われてきた売春に対する地元住民の抗議が後を絶たなかったため。ハリス郡の法務局は「2009年以降だけでも、これら店舗の周辺で人身売買や売春などさまざまな犯罪が頻発しているという抗議の電話が数百件寄せられ、問題の店を計57回調査した」と説明している。また先月初め、警察がこれらの店に踏み込み売春婦7人を逮捕したが、うち6人が韓国人だった。手錠と足かせで拘束され、警察署に連行される韓国人女性たちの姿は、現地のテレビで報じられた。

ハリス郡だけでなく、ロサンゼルスやアトランタ、ニュージャージーなど韓国人の多いエリアは例外なく韓国系風俗店が多く、当局が頭を抱えている。オーストラリアや日本などほかの国でも同様だ。

米紙ワシントン・ポストは昨年末、米国東部一帯にある韓国系風俗店の実態を伝え「韓国系住民によるマッサージ店が売春の温床になっている」と指摘した。

ワシントン= イム・ミンヒョク特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版




売春:豪で実態を目の当たりにした文河泳大使

「国の威信に傷」



文河泳大使
外交通商部(省に相当、以下同じ)の文河泳(ムン・ハヨン)在外同胞領事大使(写真)は昨年11月、韓国人女性の売春問題についてオーストラリア政府と話し合うため、現地に急きょ派遣された。外交官歴35年の文大使は「韓国人女性の売春問題が原因でシドニーを訪れることになるとは、思いもよらなかった」と語った。在オーストラリア韓国大使館や在シドニー韓国総領事館が「オーストラリアで売春に従事する外国人女性のうち、韓国人女性の割合は約17%」と報告した直後のことだ。

「オーストラリアで売春を行う韓国人女性の数が1000人を超えるという報告を受けて、とても驚いた。このままでは韓国の威信に傷が付き、現地の韓国人社会も崩壊する恐れがあるため、金星煥(キム・ソンファン)長官に直接報告し、オーストラリアに向かった」

文大使がオーストラリアで把握した韓国人の売春の実態は、極めて深刻だった。韓国人が頻繁に行き交う通りには、韓国語で書かれた売春関連の広告が散らばっていた。文大使は「オーストラリアに滞在している韓国人小学生が、売春の広告を親に見せて『これは何か』と尋ねるケースもあった」と語った。

文大使は「韓国では売春に対する大々的な取り締まりが行われるようになったため、売春を目的とする韓国人女性がオーストラリアや米国などに進出し始めた。特に、こうした女性を組織的に送り出す業者がいるのが大問題」と語った。さらに、売春目的の女性を送り出す業者の一部は「ワーキングホリデービザ」を悪用して女性を海外に送り出していることが分かっている。

文大使は「法務部の支援を受けてオーストラリアに検事を派遣するなどの措置を取ったところ、韓国人女性の売春が減少したという報告を受けた。韓国政府だけでなく、現地の韓国人社会がこの問題の解決に積極的に取り組むことが重要」と語った。

李河遠(イ・ハウォン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/16/2012061600518.html

売春:米国で「コリアン・マッサージ」との戦争続く

アトランタで3回逮捕された女も


米ジョージア州アトランタでマッサージ師の韓国人の女が売春で3回逮捕されていたことが15日、報じられた。

地元紙アトランタ・ジャーナルは「アトランタ北部ノークロスの『Pスパ』で働く女が12日、『類似性行為』を提供した疑いで逮捕されたが、保釈金を支払い釈放された」と報道じた。この女は韓国人密集地域ダルースに居住、2009年4月に続き逮捕は3回目だ。アトランタ一帯の各自治体は「マッサージ店(風俗店)との戦争」を、在米韓国人コミュニティーは自浄運動を展開している。

昨年11月、米ニュース専門放送局MSNBCが放送した番組『性の奴隷(Sex Slaves)』は、サンフランシスコのマッサージ店で半裸になった若い東洋系の女7人が取り締まりで逮捕され、韓国のパスポートを手渡す様子を報じた。

米国国内の全国向け放送で「在米韓国人による性売買」にスポットを当てたケースはほかにもある。CNN放送は最近、サンフランシスコで売春をしている韓国人の女「スー」について取り上げた。スーは6年前に就職あっせんブローカーに7000ドル(現在のレートで約55万円)を払って米国に入国、売春組織に引き渡され、「性の奴隷」として働いたことを告白した。

ワシントン= イム・ミンヒョク特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/16/2012061600517.html

記事入力 : 2012/06/16 11:59

売春:韓国人女性、日本で隠し撮り被害



昨年10月、日本の成人向けインターネットサイトに掲載された韓国人売春女性の動画。Tと名乗る日本人男性がモーテルで韓国人女性と性交渉を持つ場面を隠しカメラで撮影したものだ。韓国警察は現在、日本側に捜査協力を求めている。/写真提供=釜山地方警察庁
昨年10月、インターネット上に、日本人男性が韓国人女性らと性交渉を持つ場面を撮影した動画が広まった。日本の成人向けサイトに掲載された「韓国芸能界の悲しい事情」と題する長さ21分の動画には、1人の男性が同じモーテルで韓国人女性に金銭を払い、売買春を行う場面が映っている。動画には約20人の女性が登場し、繰り返し登場する女性もいた。

動画に登場する男性の顔はモザイク処理されているが、女性の顔ははっきり分かる。

動画を公開された女性は、売買春女性の人権相談窓口に「死にたい」と苦痛を訴えた。海外遠征売春で客と接したところ、隠し撮りされたという訴えだった。これと同様に、動画で顔を公開された別の女性は精神科で治療を受けている。

釜山地方警察庁国際犯罪捜査隊は、動画を細かくチェックし、男性の顔がモザイク処理されていない1-2秒の場面を発見した。警察は男性の顔をキャプチャーした写真を遠征売春した女性たちに見せ、男性の身元を探った。女性たちは「この男を処罰すべきだ」と興奮し、自分たちのネットワークを通じて男性を探し始めた。警察は女性に写真を見せてから1日後、動画に登場する男性がTという名前の日本人だということを突き止めた。

国際犯罪捜査隊のナム・ジェウ・チーム長は「被害を受けた女性たちは、Tが東京で単独で反韓流デモを行う様子を目撃しており、Tは反韓感情から隠しカメラを設置し、動画をインターネットで広めたとみられる」と指摘した。

釜山地方警察庁は、この男性の身元情報を日本の警察当局に伝え、捜査協力を求めた。しかし、日本側からは何の回答もないという。

同庁は「韓国人女性が大きな被害を受けた事件であり、Tという男性が処罰されたかどうかだけでも知りたい。だが、何の連絡もなく残念だ。海外遠征売春事件では、海外の警察との捜査協力がうまくいかないことが問題だ」と述べた。

キム・ヨンジュ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版



http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/16/2012061600514.html



記事入力 : 2012/06/16 11:57

売春:企業の海外進出に伴い「風俗の輸出」拡大

中国、日本、カザフスタンの事例


「あの子はキャンディー・パパ(若い女性と交際する金持ちの中年男性)に面倒見てもらっているね」

中国でブランド品を身に着けた韓国人留学生が通ると、現地の人たちは陰でこのような話をするという。最近、韓国から来た一部の女子学生たちが、遊興酒店(日本のキャバクラのような風俗店)でのアルバイトに従事していることと関係があるというわけだ。

山東省青島市では、遊興酒店を経営する中国人たちが「韓国のアガシ(未婚の女性)がいるよ」と言って客を引き込んでいる。ある韓国人は「韓国の女子学生たちは多額の金を出せば2次(売買春)に応じるが、まだ数が少ないため、中国人女性に比べ(売買春の)料金が高いといううわさが流れている」と語った。

上海でも「夜のアルバイト」に従事する韓国人留学生が増えている。韓流の影響に加え「韓国人女性はきれいで、歌もうまい」という認識が広まり、現地の人たちの間で人気が高いという。中国ではアルバイトの雇用がそれほど多くなく、報酬が少ないというのも、韓国人留学生が風俗店で働く誘因となっている。留学生たちは、中国の富裕な商工関係者が多く集まる浦東地区にある遊興酒店のうち、韓国人がほとんど出入りしない店で働いているという。

一方、日本を舞台にした「風俗の輸出」も深い歴史がある。現地の暴力団と癒着しているため、取り締まりや処罰のケースがほとんどない。地方都市の風俗街では韓国人女性が集団で風俗店を経営しているケースもある。だが、売買春によって身の安全が脅かされる問題も深刻だ。2009年9月、売春に従事していた済州道出身の女性がバラバラ遺体となって発見された。客と接触するため外出したところ、金の問題をめぐって口論になり殺害された。犯人は逮捕・起訴されたものの、殺意がなかったとの理由で懲役9年の判決にとどまった。

「風俗の輸出」は韓国人の世界進出や資金の流れと密接な関係がある。韓国建設業界の関係者は、建設業など韓国企業の海外進出が盛んだった、05年から10年までのカザフスタンの事例について話した。同関係者は「当時、アルマトイなどの都市には韓国式の団らん酒店(遊興酒店と同様の風俗店)が10カ所ほど誕生した。隣接するウズベキスタンなどで飲食店を営んでいた韓国人たちが押し寄せ、2次(売買春)を含む韓国式の営業を始めるようになった」と語った。現地にはもともと、団らん酒店のような風俗店はなかったが、派遣された韓国人たちの「需要」に合わせて登場し、現地の女性たちに韓国式の教育を施して接待をさせたというわけだ。だが、2年ほど前に韓国企業が撤退したため、現在は大半が店を閉めたという。

上海= 呂始東(ヨ・シドン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/16/2012061600503.html
記事入力 : 2012/06/16 11:53

売春:韓国風俗店で働く女性、1割が「海外遠征」


韓国の風俗店で働く女性の10%は、米国や日本、オーストラリアなど海外に「遠征」して売春に携わっている、と警察は推定している。警察によると、海外で売春する女性たちは、最近ではドバイにも進出しているという。釜山地本警察庁はこのほど、韓国人女性の海外での売春の実態に関する調査結果を女性家族部(省に相当)に提出した。

海外での売春について専門的に捜査している釜山地方警察庁国際犯罪捜査隊のナム・ジェウ・チーム長(49)は15日、本紙の電話インタビューに対し「海外で売春する女性たちは、大半が2カ月の旅行ビザで出国し、月に2000万-3000万ウォン(約140万-200万円)ほど稼いでいる。そのうち半数は借金を返す目的で、残りの半数は自発的に、海外で売春している」と説明した。ナム・チーム長はまた「海外で売春する女性は、日本に約2万人、オーストラリアに約1万人いると推定されるが、米国で売春する女性はメキシコなどを経由して密入国するケースが多く、実態把握が難しい」と話した。

キム・ヨンジュ記者








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