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Wednesday, April 11, 2012

korean proud hat and white cloth

宮廷に居る人は青や赤、黄、黒と各持場によってさまざまだけど、市民の色は白。
両班でも白を着てたし、色が付いてても白に近い淡い色。明治時代と思われる小脇の刀がある両班ですら柔らかい色の青で、その他大勢が白。

夫たちが白い服に固執し続ける限り、洗濯は韓国女性の辛酸な運命に等しいものになる。
こんな悪臭のただよう川で、宮殿の中庭の井戸で、全国津々浦々のあらゆる水たまりで、いや住宅の外に毛筋ほどの小川でもある所ならどこでも、韓国女性は洗濯をしている。
ある種の洗濯物はほどいて縫わなければならず、また別の洗濯物はかまどで少なくとも三度は煮なければならない。表面がデコボコの木の板に根気強く擦りつけたり、平い石の上において重い棍棒で力一杯叩かなければならない。そうした後でこれらを持って行って、洗濯紐に吊して乾かす。洗濯物がすべて乾いた後には、再びきぬたに乗せて丸い木の棍棒で厚い繻子のように光沢が出るまで際限なく叩く。韓国女性は洗濯の奴隷である。
ソウルの深夜、その深い静寂を破る唯一の音があるとすれば、一晩中眠らずにゴンゴン洗濯物を叩く洗濯棒のあの物悲しい音である。(イザベラ・バード・ビショップ)



FEMALE SLAVERY 43

One of the "sights " of Seoul is the stream or drain or watercourse, a wide, walled, open conduit, along which a dark-coloured festering stream slowly drags its malodorous length, among manure and refuse heaps which cover up most of what was once its shingly bed. There, tired of crowds masculine solely, one may be refreshed by the sight of women of the poorest class, some ladling into pails the compound which passes for water, and others washing clothes in the fetid pools which pass for a stream. All wear one costume, which is peculiar to the capital, a green silk coat-a man's coat with the " neck " put over the head and clutched below the eyes, and long wide sleeves falling from the ears. It is as well that the Korean woman is concealed, for she is not a houri. Washing is her manifest destiny so long as her lord wears white. She washes in this foul river, in the pond of the Mulberry Palace, in every wet ditch, and outside the walls in the few streams which exist. Clothes are partially unpicked, boiled with ley three times, rolled into hard bundles, and pounded with heavy sticks on stones. After being dried they are beaten with wooden sticks on cylinders, till they attain a polish resembling dull satin. The women are slaves to the laundry, and the only sound which breaks the stillness of a Seoul night is the regular beat of their laundry sticks.
Isabella L. Bird


白衣を好んで着る民族
朝鮮人は白衣を好んで着る。これは童心に充ちた朝鮮人に最もよく似合う色だ。
ソウルの街はどこへ行ってもこのような明るい白色の服で常に祝祭のような雰囲気を感じさせ、朝鮮人たちもこの点をとてもよく知っている。もし彼らに白い服を着させないようにすれば、快活さもそれだけ減るものと見られる。
彼らは祖国を離れた異国の地でも白衣を着ている。ウラジオストクでも、中国人のくすんだ短いチョッキやロシア人のやぼったい外套の間で、朝鮮人の白衣は格別に溌剌として目に映る。
≫デュークローク(フランスの旅行家), 可憐でやわらかい朝鮮, 1904年

帽子をかぶらない韓国人の姿は想像できない。帽子の種類も数千種にのぼると推定される。
……韓国は帽子の王国である。世界のどこにもこれほど多様な帽子を持っている国は見たことがない。空気と光がよく通り、多くの用途に従って製作された韓国帽子のファッションを、パリ人たちは必ず知る必要があると思う。(フランス人の記録、1877年の『グラフィック』誌より)

朝鮮人は帽子と白衣を誇る民族。



日本の時代劇真似た色使いに、和服の帯のように太いベルトは、朝鮮の記録には何一つ
ありません


明治8年、明治政府に招かれて来日し、東京開成学校(後の東京帝国大学)で教鞭をとったイギリス人化学者ウィリアム・アトキンソンは、染料の研究をしていたことでも知られていますが、日本全国のいたるところで人々が「青色衣装」つまり藍染めによる着物を着ていたことに驚きました。一般的に英語では藍色のことを「インディゴ」と言いますが、彼は藍染めにより表現される青色の幅広さと深みにも注目し、日本特有の藍色を「ジャパン・ブルー」と名付けました。同じ頃に来日したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)も、その初来日の印象を記した著書『東洋の第一日』のなかで、「青い屋根の小さな家屋、青いのれんのかかった小さな店舗、その前で青い着物姿の小柄な売り子が微笑んでいる。(中略)着物の多数を占める濃紺色は、のれんにも同じように幅を利かせている。」※1と記しているように、日本では藍染めの日常着や仕事着が一般的であった様子がうかがえます

77 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2012/04/11(水) 02:53:11.67 ID:XhJPY7LI [5/6]
朝鮮人が首を洗うには白衣であるがゆえの理由がある。首を清潔にしないと襟が汚れる。
汚れた襟は不浄のしるし、相手に対して大変失礼である。それで顔と同時に首を洗う習慣が数千年の昔から生まれ美風として伝えられてきた。

白衣を身にまとい首を洗う習慣は、同胞社会でも1世の頃まではよく見られた。
顔を洗い首を洗い、そして体まで洗ううちに水浸しになっていった洗面所を、なつかしい記憶としてとどめている2世もいるはずだ

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